「背負う」にこだわったかばんを作りたい

私たち生田は1950年に「かばんのまち」大阪市生野区でランドセルメーカーとして創業しました。
1970年代には大量生産に踏み切った時代もありましたが、「本当に良いランドセルをお客様に届けたい」という思いから、少数精鋭の職人による手作りの本革ランドセル作りに舵を切ります。
以来、流行を追わず、本革にこだわり、非効率ながらもすべての工程を自社生産し、手作りによる作り手の顔が見えるランドセル作りを追求してきました。
そして、初めてランドセルを背負ったワクワクを思い出させるような、「背負う」にこだわったかばんを作りたい、その志のもとに立ち上げたのが『IKUTA KABAN』です。