ヌメ革紹介

IKUTA KABANでは、革にもMade in Japanへの強いこだわりを持っています。そのために、革の産地兵庫県姫路市で創業100年を越える国内有数のタンナー「株式会社山陽」が創り出すヌメ革を使用しています。
ヌメ革とは、昔ながらの製法でミモザなどの植物タンニンによって鞣されたナチュラルな革で、革本来の風合いや手触りを持っています。さらに使い込むほどに味わいを増し、革ならではの経年変化を楽しめる革です。
中でもIKUTA KABANで使用するヌメ革は国内でも非常に数が少ない、ピット槽と呼ばれる植物タンニン溶液の入った槽に漬け込み、2週間近くの長い時間を使って鞣された、とても貴重なヌメ革です。
ピット槽で鞣されたヌメ革は、より個性豊かで時間の流れを感じさせる、最も革らしい革とも言えます。

タンナー紹介

株式会社山陽

国内で生産される革の7割を占めるといわれる革の産地、兵庫県。
古来より、市内を流れる市川の豊富な水量と温暖な気候を活かした革作りが行われ、その歴史は1,000年以上前から続くと言われています。
秀吉の時代には姫路の革を使い、武具や馬具が製造され、革の産地としての地位を確立していきます。
IKUTA KABANで使用するヌメ革『オルフェス』を創り出している株式会社山陽は、革の産地として有名な兵庫県姫路市で1911年に創業された100年以上の歴史を持つ、国内有数のタンナーです。
「つくる人の革を、つくる。」をビジョンに掲げ、国内でも最高クラスのヌメ革を製造する技術を持っています。
市川のほとりに1万坪の敷地を有する国内最大規模の山陽は、ピット槽によるヌメ革の生産でも有名です。ピット槽を有するタンナーは国内でも極わずかで、昔ながらの製法で時間をかけて本物の革を生産できる数少ないタンナーの一つです。

その上質の革の良さと魅力をIKUTA KABANの商品を通して感じ取れるようにものづくりを届けていきます。